if文をいろいろなプログラミング言語で比較してみます。
意外にバリエーションがありますが、Perlが大きく違うのが印象的です。
いろいろな言語の条件評価
条件評価をプログラミング言語ごとに並べてみます。
if文はどの言語にもあります。書き方は少しずつ違いますが、プログラミングをやるなら是非覚えましょう。
switch文があったりなかったりなどありますがほとんど同じです。Perl以外は。
Perlはandやorで条件文が書けます。プログラミング言語の表現の豊かさと解釈しましょう。
C言語
C言語のswitch文、breakをつけなきゃ、ということだけは知っておきましょう。
C++
条件評価でC++がCから変化した点は、bool型の作ったことです。互換性からif文の条件にbool型でないものを入れてもいい、というのが歯がゆいところです。
Python
Pythonはif文のみ、switchとかないし言語仕様が単純です。
>>> Pythonの条件評価 if文
Perl
Pythonとは真逆でif, unless, and, orなどで同じことをいろいろな書き方で書けるPerlです。
>>> Perlの条件評価 if文 unless文 andとor
bash
bashでif文、製品でスクリプトを書くときは必須です。ワンライナーでは使わないので忘れてしまいます。
testコマンドが特殊ですので、スクリプトを作る人はtestコマンドをマスターしましょう。
>>> bashの条件評価 testコマンドとif文 case文
Rust
if文のみの単純な言語仕様のRustです。
>>> Rustの条件評価 if文
まとめ
いろいろな言語の条件評価をまとめました。
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